2021-02-10 第204回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第1号
その上で、外部の方が様々に関わっていく必要性というのももちろん感じますし、実際、支援員の方、介助員の方、通級による指導担当教員、巡回相談員、スクールカウンセラー、少人数指導担当教員、学級支援員、ボランティアの方、地域の方とか、いろんな形でその地域事情に応じていろんな方が関わっていらっしゃるという現状があるようなんですが、逆に、たくさんの方が、機関が関わってくると、個々のその関係性をどうなっているかとか
その上で、外部の方が様々に関わっていく必要性というのももちろん感じますし、実際、支援員の方、介助員の方、通級による指導担当教員、巡回相談員、スクールカウンセラー、少人数指導担当教員、学級支援員、ボランティアの方、地域の方とか、いろんな形でその地域事情に応じていろんな方が関わっていらっしゃるという現状があるようなんですが、逆に、たくさんの方が、機関が関わってくると、個々のその関係性をどうなっているかとか
その中で、実は支援員の賃金等のばらつきというものがどうなっているのかということはやっぱり懸念されるところなんですが、先ほど申し上げましたように、十八年度までは自治体それぞれの取組があったわけですけれども、例えば、京都府宇治市のいきいき学級支援員、このパンフレットの中にも示されていたと思いますけれども、これは一日四時間、一時間七百円、そして一方では、東京都の港区は、こちらはNPOとの協働で行っているということでしたけれども